【発達障害の子育てあるある】終わらないかくれんぼ

発達障害の兄妹を育てるどれみそが、子育てあるあるを語ります。
誰かのお役に立てれば幸いです!

近所の公園に遊びに行ったときのこと。
下の子と同じ幼稚園の兄妹がいて、かくれんぼをすることに。

どうやらお友達兄妹が隠れる側で、うちの子2人が鬼になったようです。

「もーういーいかーい!」
「もーういーいよー!」

上の子が「よぉーし!探すぞー!」
と走り出したはいいものの、なかなか見つかりません。

そこに、ふと目に入った滑り台。。

「あ、そうだ。はなちゃんすべりだいしよう!」
ええ!?
「うん♪」
えええ!!!

こういう事がナチュラルに起こるんですよね。

発達障害のうち、ADHD(注意欠陥、多動症)には
・気が散りやすい
・忘れっぽい
という特性があります。

また、ASD(自閉スペクトラム症)では
・視覚優位
の割合が高いそうです。

視覚優位とはその名の通り、目から入った情報を優先的に処理する脳の特性。
逆に聴覚優位とは、耳から入った情報を優先的に処理する特性です。

今回のことは、これらがハイブリットした結果かなと思います。

見かねた私が「〇〇ちゃん達探さないと!」と声をかけると、
一瞬「?」となった後に「そっか!かくれんぼだった!」と思い出す始末。

これたぶん普通の人には理解できないと思うんですけど、
本人たちはごく純粋に
①滑り台が目に入った(気が散りやすい)
②滑りたい!(視覚優位)
③「すべりだいしよう!」(忘れっぽい)

という思考なんですよねたぶん。

子供の遊びにはできるだけ加担しないようにしているのですが、
この時は次の予定もあり、結局一緒に探してあげることに。

「待ちくたびれたよ~!こっち見てんのに全然見つけてくれないんだもん!」
と文句を言うお友達に「ほんとね~笑。遊んでくれてありがとね!」と言って帰宅。

余談ですが、ASDでは物を探すのが苦手な人も多いです。
非定型の視野があると言われ、見ている世界が健常者と異なっているそう。
刺激に敏感であることが影響しているようです。
例えばハサミを探していて、それが目の前にあるのに見えていないとか。

うちの子達にはかくれんぼの難易度は高かったかもしれませんね。
お友達には少し申し訳なかったけど「楽しかったねー!」と満足した様子でした。

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