放課後等デイサービスとは?手帳は必要?費用は?一日の流れも

発達障害の兄妹を育てるどれみそと申します!

息子も通っている放課後等デイサービス
お子さんや親御さんにとって、メリットの多い場所だと感じています。

この記事が、誰かのお役に立てれば幸いです!

放課後等デイサービスとは

厚生労働省の「放課後等デイサービスガイドライン」には、次のように書かれています。

放課後等デイサービスは、児童福祉法第6条の2の2第4項の規定に基づき、
学校(幼稚園及び大学を除く。以下同じ。)に就学している障害児に、授業の終
了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進
その他の便宜を供与する
こととされている。

引用:厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000082829.pdf

小学生から18歳まで利用できる

利用できるのは、小学生から18歳までの障害を持つお子さんです。
ただし、事業所によっては対象年齢がまちまちなので、しっかり確認しましょう。

事業所と契約の話がまとまったら、市区町村から発行される「通所受給者証」の取得が必要です。

障害者手帳や療育手帳がなくても、受け入れてもらえます。発達障害や学習障害などの困り事があれば、事業所に相談してみましょう。

放課後や休日に利用できる

利用時間ですが、平日は放課後~17時頃までが一般的。
夏休みなどの長期休暇にも対応しているところがほとんどです。

休日や祝日に開所している事業所もあり、大体朝から夕方まで利用できます。

事業所内だけじゃなくお出かけすることも

基本的には事業所内で過ごします。
ただし、プログラムによっては公園を散策したり、付近の学校などとの交流があるところも。

休日には、娯楽施設へのおでかけを企画してくれる場合もあります。

費用は月々5000円程度で利用できる人が多数

放課後等デイサービスは「障害児通所支援」に含まれており、利用料は1割負担です。
料金は市区町村によって様々ですが、大体1回あたり10000円程度。
1割負担の金額は、1回1000円程度となります。

また、月々の上限金額が4600円程度で定められています。
1割負担額と上限金額を比べて少ない方が、その月の負担額となります。

例えば、最大23日間利用したとしても、月々5000円程度で済む場合がほとんど。
おやつ代や諸費用を含めてこのくらいです。
休日のお出かけやイベントに参加する場合には、別途費用がかかります。

ちなみに、世帯収入が890万円を超えると、上限金額が37200円にどーんと跳ね上がります。。
この場合は、1割負担額の方が安くなる方が多いかもしれませんね。

ひとり親世帯など、上限金額が0円になるケースもあります。
ご自身の状況に合わせて市区町村に問い合わせてみてください。

1日の流れ

例えばこんな感じ。

14:30 下校時間
    送迎車が直接学校へお迎え
    学級担任や学童クラブのスタッフから引き渡し
15:00 事業所到着
    学校の宿題
15:30 おやつ
16:00 プログラム1
16:30 プログラム2
17:00 終了
    送迎車が自宅まで送ってくれる
17:30 自宅前到着
    スタッフから活動内容のフィードバックを受ける(子供は車内待機)
    帰宅

※あくまで一例です。

【注意】送迎がない放課後等デイサービスも多い

送迎に関しては、学校や自宅が離れていると対象外になってしまいます。
また、事業所の負担が大きいため、はじめから送迎なしのところも結構あります

便利な「移動支援」も、放課後等デイサービスの送迎には利用できない場合がほとんど。

仕事などで家族の送迎が難しい場合には、送迎ありの放課後等デイサービスを契約しなければなりません。
競争率が高くなりがちなので、早めのリサーチが肝心です。

まとめ

放課後等デイサービスとは?:児童福祉法に位置づけられた支援サービス
誰が利用できるの?:小学生から18歳までの、発達に課題があるお子さん。
手帳は必要?:なくても利用できる
いつ利用できるの?:放課後と長期休み。事業所によっては休日や祝日も。
どこで利用するの?:事業所内や付近の公園。休日には娯楽施設へ出かけるところも。
費用はどれくらい?:月々5000円程度支払っている人が多い(収入による)
一日の流れ:学校までお迎え~プログラム~18時頃までに自宅に送り届けてくれる(※あくまで一例です)。

事業所によって本当に様々ですし、ネット上の情報が全てではありません。
気になった放課後等デイサービスには、積極的に見学を申し込んでみましょう!

放課後等デイサービスについて、おおまかにご理解いただけたでしょうか。
どなたかのお役に立てれば幸いです!

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